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Earth protection

地球を守ろう!個々の意識改革から環境問題を改善し、そして地球を守る

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図書館での読書

​活動詳細

コロナ禍という状況のまま、慌ただしく2021年は始まりました。

社会不安が強まる中、それと同時に忘れてはならないのが、以前から度々取り上げられる環境問題かと思われます。

オゾン層の破壊、酸性雨、二酸化炭素の排出量の増加による地球温暖化など依然として未解決であり、人類が向き合っていかなければならない環境問題は沢山あります。


代表例として、地球温暖化が挙げられます。これは、大気中に含まれる二酸化炭素などの「温室効果ガス」の増大が原因とされていて、20世紀のおよそ100年間で東京都では平均気温が3℃も上昇しています。3℃と聞くと大したことはない、と思われるかもしれませんが、今から約1万年前の氷河期のときの世界平均気温でさえ、今より3~6℃低い程度だけだったと推定されています。それと比較すると、20世紀の100年間で3℃も上昇することが、いかに異常なことであるかが理解できるかと思います。

IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change:国連気候変動に関する政府間パネル)の第5次評価報告書(最新版)では、今世紀末までに、世界平均地上気温は最大で4.8℃ 上昇すると予想されています。もし本当にこれが現実化したら、21世紀末の地球は現在と全く違った様相を呈している可能性が十分にあるという事です。

また、地球温暖化は異常気象の原因にもなります。近年、よく報道されるようになった猛暑や暖冬、さらには降雨と降雨の間隔が長くなり、干ばつ、砂漠化が進み、食糧生産にも大打撃を与えるとされています。

因みに、農水省研究チームは、1996年に、「大気中のCO2が二倍になると、世界四大穀物の生産量が50%激減する」という衝撃的なレポートを発表しています。


以上を踏まえると、環境問題は自分とは遠い話では決してなく、私たち自身の生活にも直接影響を及ぼす可能性のある問題ということになります。

ではなぜ、ここまで地球温暖化は進行しているのでしょうか。

それは私たち人類の欲望によって、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料を私たち自身が過剰消費しているからだと考えられます。これら化石燃料の消費は、二酸化炭素の排出原因の80%とされています。


これを踏まえて、私たちに出来ることは何なのか。

かけがえのない地球を守るためにも、一人ひとりが諸問題と向き合い、意識改革をしていかなければなりません。


私たちと一緒に、自分たちの行動一つ一つを改め、環境問題に取り組んでいきませんか?

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当団体で得られること

3つの視点から

これからの地球を守るために、自分たちに出来ることは何なのかが明確になる。

社会貢献を通して、他では得られない充実感が得られる。

環境問題の解決策を学ぶことを通じて、人間力を高め、その他身近な問題なども冷静に解決する力が身に付く。

カメラをチェックする女性
コーヒーでひと息
ランニングシューズ
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活動時間

皆さまのお越しをお待ちしております

月〜金:17:00~

土日:10:00〜20:00

※参加者に応じて、日時は上記以外にも実施可能です。

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